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Pippiの防災豆知識~日頃心がけたいこと~ | 和歌山のペット(いきもの)情報ポータルサイト pippi(ぴっぴ)

Tips

Pippiの防災豆知識~日頃心がけたいこと~

2018年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする震災により被災された皆さま、そのご家族さま、各関係者さまに対しまして心よりお見舞い申し上げます。
皆さま、そして大切なPippiたちの安全と、被災地の一日も早い復興をPippiスタッフ一同心よりお祈り申し上げます。

※「同行避難」は環境庁から推奨されていますが、避難所で一緒に過ごせる「同伴避難」については

各市町村・各自治体により考えが異なりますので、お住まいの地域にお問い合わせ下さい。

ワクチンの接種やマイクロチップ、基本的なしつけをしておく、Pippi用持ち出し袋の用意はもちろんですが・・・

毎日できる(取り入れたい)Pippiのための防災対策を改めておさらいしてみました。

①キャリーやクレートに日頃から慣れておく。

なれない狭い場所に入れられるだけでもストレスになってしまうことが考えられるので、日頃からPippiちゃんの目に付くところに設置して、中に入ることに慣れておくのは病院受診の際にも役立ちますし大切ですね。

②お散歩に避難所までの避難経路を取り入れておく。

なれない道が苦手な仔も、いつもお散歩で通っておくと安心ですね。

お散歩しないPippiちゃんのパートナーさんもいざと言うときどこに避難すべきかをシミレートしておきたいですね。

③Pippiちゃんのごはんやお水を定期的に買い置きしておく。

ライフラインが寸断されたときに、Pippiちゃんのごはんやお水も手に入らなくなることが想定されますので、爆買いは・・・ですが、なるべく買い置きしておきたいですね。

④ご近所さんや友人知人に「うちの仔」の存在を伝えておく。

パートナーさん不在時の「もしも」に備えて、協力者をなるべく見つけておきたいですね・・・

 

⑤「お家にPippiがいます」と知らせるメモなどを携帯しておく。

外出中に被災してしまい、考えたくないことですが・・・

パートナーさんに何かが合った場合、お家のPippiちゃんが放置されてしまいます。

助けの手が回るチャンス・きっかけになれるよう、お家にいるPippiちゃんの情報のメモ(住所や名前、持ち出し袋の場所、キーパーソンの名前、持病の有無等など)を携帯することも必要かもしれません。

(過去にSNSにて緊急入院された方がこのメモを携帯しており、お留守番中のPippiちゃんが助かったお話があります)

 

ごくごく一部の情報ではありますが、少しでもお役に立てることを願っています。